妊活では禁煙するべき?喫煙していると妊娠出来ない?

妊活 禁煙

喫煙の習慣がある人は、妊活中に喫煙してもいいものか非常に悩みますよね。

もちろん、喫煙自体は体に良くないと分かっていても、禁煙をするのはかなりの努力が必要な場合もあります。

また、喫煙をしていると妊娠率が下がってしまうのかということも気になりますよね。

ここでは、妊活中の喫煙についてまとめました。

妊活中の喫煙の影響とは?

「妊活中の喫煙は良くない」と分かってはいるものの、具体的にどう良くないのかを分かっている人は少ないと思います。

喫煙をすることにより、ニコチンに含まれる物質が、体の血行不良をまねいてしまいます。

そうなることで、どう妊活に影響するのでしょうか?

卵巣の機能が低下する

血行不良が原因で、卵巣に血液が行き渡りにくくなり、卵巣機能が低下してしまう可能性があります。

卵巣機能が低下してしまうと、卵胞の育ちが悪くなったり、最悪の場合無排卵になってしまうこともあります。

女性ホルモンの分泌の低下

喫煙をすることによって、エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの分泌が低下する場合があります。

エストロゲンの分泌が少なくなると、卵胞が育ちにくくなったり、子宮内膜に十分な厚みがなくなったりします。

また、プロゲステロンの分泌が少なくなると、子宮内膜の維持に必要なホルモンが低下してしまうので、黄体機能不全などになる可能性があり妊娠しにくくなります。

精子の数や質にも影響

喫煙は女性だけでなく、男性にも影響が出ます。

精子の絶対数が減少したり、精子の運動率が悪くなったり、また精子の奇形も増えたりするという報告があります。

体が冷える

これは男女ともに言われていますが、血行不良を起こしやすくなることで、体が冷えやすくなります。

手足の冷えももちろん、子宮や卵巣、精巣などの「内臓の冷え」にも繋がります。
内臓が冷えると、妊娠しにくくなってしまうのです。

この他にも、喫煙することによりがんを発症する確率が、非喫煙者と比べるとおよそ1.5倍ほどと言われています。

喫煙すると妊娠出来ない?

結論から言いますと、喫煙をしていても妊娠は出来ます。
ただし、妊娠出来る確率は下がります。

妊娠を希望してから、9.5か月以内に妊娠出来る確率は、非喫煙者だと80%ですが、喫煙者の場合は69%にとどまるというデータもあります。

また、体外受精でも喫煙者は成功率が約20%ほど下がると言われています。

妊活をしている人は、妊娠した時のためにも夫婦揃って禁煙をするようにしましょう。

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