妊娠初期の血液検査!項目や費用、結果はいつ聞ける?

血液検査

妊娠初期の妊婦健診でおこなわれる血液検査は、国によって義務化されている項目もあれば、任意で受けることが出来る検査もあります。しかしながら、全ての検査は胎児と母体にとってとても大切なものです。妊娠初期におこなわれる、血液検査項目の簡単な説明と、その費用結果が出るまでの期間についてご説明させて頂きます。

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妊娠初期の血液検査の項目は?

妊娠初期の血液検査は、妊娠8週頃におこなわれます。これは、胎児や母体の健康を守るために、また母体の感染症の有無を検査するために必ず受けなければならない検査です。

中には任意で受ける検査もありますが、ほとんどの人が受けるように勧められるのが普通でしょう。

まず、必ず受ける血液検査項目は、梅毒、B型肝炎、風疹、血液型(ABO、Rh)、血糖です。梅毒は古くからある性感染症のひとつですね。胎盤を通して胎児に感染しますが、早期に発見すれば適切な治療を受けることが出来ます。

B型肝炎はキャリア(ウイルスを保有している人)ですと、低確率で肝炎を発症します。出産時に産道を通る時に母体から胎児に感染しますので、妊娠初期に検査します。もし母体がキャリアの場合でも、赤ちゃんが産まれた後に、予防接種を受けることで感染を防ぐことが出来るのです。

また、妊娠中に風疹にかかりますと、胎児の先天性異常の確率が上がります。風疹の抗体が8未満ですと(16としている病院もあります)、母体が風疹に感染するおそれがあります。

妊娠中に風疹の予防接種を受けることは出来ませんので、抗体がなかった人は安定期までは人混みを避けるなどの予防が必要になります。いちばん良いのは、妊娠を考えている人は風疹の抗体の有無を調べておくことです。ほとんどの自治体で、保健所などで無料で行われていますよ。

血液型を検査する理由は、妊娠中に何かあった時に速やかに輸血が出来るようにするためです。また、Rh-の人は、胎児との血液型不適合が起こる場合があります。

血糖は、血糖値を検査します。妊娠中は血糖値が上がりやすくなるため、初期、中期、後期とでおこなわれます。

他に任意で受けることが勧められる検査は、C型肝炎、HIV、トキソプラズマ抗体、サイトロメガウイルス検査、HTLV-1検査などです。いずれの検査も他に費用がかかりますが、受けておいたほうが安心なものばかりです。なるべく受けるようにしましょう。
 
 

血液検査の費用は?結果が分かるのは?

血液検査は項目が多いため、どうしても高額になってしまいます。しかし、各自治体で配布される「妊婦健診票」を持参すれば割引をしてくれるでしょう。大体1万5千円~2万ほどかかりますが、割引券により5千円以内でおさまる場合がほとんどですから安心して下さい。

また、血液検査の結果は項目が多いため、結果が出るのに時間がかかるのが普通です。妊娠初期の妊婦健診は1か月に1回の場合が多いでしょう。ほとんどの病院では、血液検査を実施した次の妊婦健診の時に結果が分かるでしょう。

血液検査の項目が多いですが、採取する血液はほんのわずかです。頑張って受けるようにしたいですね。

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