妊娠初期のエコー写真の見方!エコーに写らないのは何故?

妊娠初期 エコー写真

妊娠検査薬で陽性が出ると、まず産婦人科に行ってエコーで検査をすることになります。エコー写真には、実は様々な大切な情報が書かれているのです。ここでは、妊娠初期エコー写真見方と、エコー写真に赤ちゃんが写らない時の理由についてまとめました。

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妊娠初期のエコー写真の見方は?

妊娠すると、必ず超音波(エコー)を使って子宮の中の様子を確認します。妊婦の超音波検査は、約35年程前に登場しました。この超音波によって、早い段階から子宮外妊娠が分かったり、お腹の赤ちゃんの大きさがある程度分かったり、性別が分かったりするなど、それまでになかった発見が出来るようになったのです。

最近では、胎児の障害の有無や(超音波だけでははっきりとは確定出来ない場合が多いですが)、不妊治療などにも使用されています。

妊娠初期は、まだ胎芽(赤ちゃんのもと)が小さすぎるため、お腹の上からではなく、経膣プローブという器具を使用して、膣から子宮の中の様子を確認します。もらったエコー写真を見ると、胎芽の横にたくさんの英語が並んでいますよね。実は、これは重要な意味がある場合が多いのです。今から、その意味をご紹介したいと思います。

日付:画像のいちばん上に、超音波検査を行った日付が表示されます。

リンゴのようなマーク:経膣プローブで検査しましたというマークです。お腹の上から超音波検査をした場合は、表示されません。

GS:胎嚢の大きさです。これが子宮内で確認出来ると、子宮外妊娠の可能性はゼロになります。

DEL:出産予定日です。最終月経から算出する方法や、赤ちゃんの胎嚢の大きさから判断する方法があります。妊娠初期は、多少変動することが多いです。

AGE:妊娠週数です。割り出し方法は、出産予定日と同じです。こちらも妊娠初期には変動する可能性があります。

CRL:頭殿長と言いまして、胎児の頭からお尻までの長さです。妊娠8週頃から表示されます。

AF:羊水のおおよその量です。

EFBW:赤ちゃんの推定体重です。妊娠7週頃までは表示されることが少ないでしょう。

※他にもいくつかありますが、ほとんどが妊娠中期以降より重要になってくるものです。

エコー写真の英語や記号の意味を知っていると、パパやママもエコー写真を見ながら、赤ちゃんについて色々話すことが出来ますよね。

赤ちゃんがエコーに写らない!なぜなの?

妊娠検査薬で陽性が出ているのに、エコーで赤ちゃんの姿が確認出来なかったら、不安になってしまいますよね。なぜ、エコーに写らない場合があるのでしょうか?

いちばん多いのが「赤ちゃんが小さすぎる」「妊娠週数が早すぎる」ということです。赤ちゃんをつつむ胎嚢がエコーによって確認されるのは、早くて妊娠5週目頃だと言われています。妊娠検査薬を試す時期は、大体妊娠4週目くらいですので、陽性が出てすぐに産婦人科に行っても、エコーに写らないことが多いのです。

また、生理周期が不規則な人、生理周期が規則的な人でもたまたま排卵が遅れていた場合、最終月経から妊娠週数を数えますと、必ず遅れるのです。カウントでは妊娠6週のはずが、実はまだ妊娠5週目だった…というのはよくあることなのです。

ですので、最初のエコーで赤ちゃんが写らなかったとしても、そこまで不安になる必要はありません。医師にも「また来週来て下さいね。」と言われると思います。妊娠検査薬で陽性が出ているのであれば、間違いなく妊娠しているのですから、体を大切にして過ごすようにしましょう。

子宮外妊娠の可能性もないわけではないのですが、子宮外妊娠は、大体10%ほどと言われています。なるべくゆったりとした気持ちで過ごすように心がけたいですね。

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