妊娠初期の抗生物質の影響は?塗り薬は大丈夫?

抗生物質

妊娠初期抗生物質の服用についてまとめました。

妊娠初期は、胎児の重要な器官が形成される時期です。服用する薬は細心の注意をはらうべきでしょう。妊娠超初期(妊娠2週~4週)の間は、薬の影響はほとんどないと言われています。もし影響が出始めるとすれば、妊娠4週からです。

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抗生物質の影響は?

抗生物質は、体内に入り込んだ細菌を殺すのに、非常に有効なものです。しかし、種類によっては、妊娠初期に服用してもよい抗生物質と、服用してはいけない抗生物質があります。抗生物質は、その成分がダイレクトに胎児に影響するのです。

まず、妊婦に比較的安全で産婦人科でも処方されている薬は「セフェム系」の抗生物質です。ざっと種類を挙げますと、ケフレックス、ケフラール、フロモックス、メイアクト、セフゾン、オラセフ、パンスポリン、セフスパン、バナンなどです。聞いたことがある薬もあるかも知れませんね。

妊娠初期によくある「膀胱炎」ですが、もし膀胱炎になってしまった場合、これらの薬を処方される場合が多いようです。ただし、効果は比較的緩やかなので、劇的な効果が望めない場合があります。

妊娠初期に要注意の抗生物質

妊娠初期に避けたほうがよい抗生物質はクラビット、バクタ、ダイフェン、ストバニール、キサフロール、バフロキサール、ミノサイクリン、ビブラマイシン、ミノマイシン、ホスミシン、ハロスミン、ホスマイ、ジェニナック、サラゾピリン、スラマ、ラノフェンなどです。

これらの抗生物質は、作用が強く効果も高いのですが、妊娠中、特に妊娠初期は服用をしないほうがよいとされています。ちなみに、解熱剤や抗血圧剤、抗てんかん薬などの薬は、妊娠中全期間を通して服用禁忌となっています。

風邪や鼻炎、膀胱炎などの症状がある場合、抗生物質を使ったほうが手っ取り早く症状を抑えることが出来ます。しかし、妊娠初期の抗生物質の服用は必ず産婦人科医の処方を受けるようにしましょう。

妊娠初期の皮膚のトラブル!塗り薬は?

妊娠中は免疫力が低下するため、皮膚にトラブルが起きやすくなります。湿疹が出来やすくなったり、アレルギー反応が出たりと予測不能なトラブルにみまわれる可能性があるのです。

その様な場合、妊娠初期に安易に塗り薬を使用しても大丈夫なのでしょうか?塗り薬には、ステロイドとや抗生物質が含まれているのが普通です。そのほうが効果が高いからです。妊娠初期の皮膚のトラブルでも、ステロイドが含まれている塗り薬を処方されます。

塗り薬は、内服薬と違って体内への吸収率がとても低いのです。ですので、妊娠中に塗り薬を使用しても問題はないとされています。しかし、自己判断で市販の塗り薬を使用するのは、妊娠初期は避けたほうが良いでしょう。産婦人科で薬を処方してもらって下さいね。

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